2021年2月9日、ZV-1のファームウェアがVer.2.00にアップデートされ、アプリ無しでWebカメラとして使えるようになりました。
ZV-1本体ソフトウェアアップデート方法⇒こちら
ZV-1をWebカメラで使用する方法⇒こちら
【「USBストリーミング」モードでの注意点】
・解像度(変更できません):HD720 (1280×720)
・フレームレート(変更できません):30 fps
・MENU操作はできません
・本体の動画録画機能は使えません
2020年12月16日現在、MacOS 11.1の環境下では不具合が出て機能しないようです。
SonyのImaging Edge WebcamというアプリをMacにインストールすると簡単にZV-1をWebカメラとして使うことができます。
1)Imaging Edge Webcamをダウンロード してパソコンにインストール→こちら
2)ZV-1の設定変更(2箇所)
・MENU → (ネットワーク) →[スマートフォン操作設定]→[スマートフォン操作]→[切]
・MENU → (ネットワーク)→[PCリモート機能]→[PCリモート]→[入]
3)USBケーブルでカメラとパソコンを接続
4)パソコンで、ライブ配信/ウェブ会議サービスを起動
5)ライブ配信/ウェブ会議サービス内の設定で、使用カメラをPCインカメラからソニーのカメラに切り替える
<以下の方法では問題なくZV-1をWebカメラとして使用できます>
方法は、ZV−1のHDMI出力をHDMIビデオキャプチャーカードを経由してパソコンに取り込みます。
アマゾンで「HDMIビデオキャプチャーカード」検索すると、いろいろあってどれを選んで良いか悩みますよね。
ちなみに、私はATEM miniを経由してパソコンに取り込んで、ZV-1をWebカメラとして使っています。