2021年2月9日、ZV-1のファームウェアがVer.2.00にアップデートされ、アプリ無しでWebカメラとして使えるようになりました。なお、2022年7月29日現在の最新は、Ver.2.01です。
ZV-1本体ソフトウェアアップデート方法⇒こちら
ZV-1をWebカメラで使用する方法⇒こちら
なので、USBケーブルがをPCに接続するだけで、ZoomなどのWebミーティングが簡単にできるようになりました。ただ、長時間Webミーティングをすると、PCからのZV-1への給電が追いつかず、ZV-1が停止してしまう可能性があります。バッテリー残量を気にせず、Webミーティングを行うには、DCカプラを使用する方法が、おすすめです。
ZV-1でUSB給電しても長時間動画撮影できない問題の対策法【DCカプラで解決】
【以下の情報は、参考用】
ZOOMでミーティングをするとき、iPhoneをWebカメラとして使っているが、電話やLINEを使う事ができないので、VLOG用に購入したソニーのZV-1をWebカメラとして使ってみた。
接続は、ZV-1→ATEM mini→Macbook Proで接続した。
必要なケーブルは、
1)ZV-1とATEM miniの接続:HDMIマイクロ端子(Type Dコネクター)とHDMI端子(Type Aコネクター)付ケーブル
2)ATEM miniとMacbook Proの接続:両端USB-C端子付のケーブル